ワインぶどう

サヴァニャン Savagnin

クローン:※50本以上購入の方限定

台木:

5BB台
101-14台
グロワール台

1本
1,800

(税込¥1,980)

サヴァニャンの画像
育成・来歴 非常に古くから存在する品種でフランスとドイツの国境周辺が原産。フランス東部ジュラ山脈の西に位置するジュラ地方を代表する品種。サヴァニャン「savagnin」の語源はフランス語で「野生の」という意味の「sauvage」からきている。
収穫期 晩生種
栽培・特徴 へーゼルナッツ、クルミ、黄桃、ハチミツの香りと豊かな酸味とミネラル感、ボリューム感のある味わい。,テロワール:フランスではリアス期(ジュラ紀の前期)の土壌に多く栽培されている。ジュラ紀はさらに、中期(ドッガー)、後期(マルム)と分けられる。(ロマネ・コンティなどコート・ドールの土壌はジュラ紀中期のドッガー)年代の古い青色マール土壌が本品種にとって理想的な土壌とされ、粘土質が多い土壌に多く植えられている。