ワインぶどう

マルスラン Marselan(仏)

台木:

101-14台

1本
1,800

(税込¥1,980)

マルスランの画像
育成・来歴 フランス国立農学研究所(INRA)でポール・トゥルールが1961年にカベルネ・ソーヴィニヨン×グルナッシュより交配育成、1990年INRAに登録された。主に南仏ラングドック地方で栽培され、現在はアメリカ、中国、ウルグアイなどでも栽培されている。マルスランの名は最初に栽培されたマルセイヤン(Marseillan)が由来。
収穫期 晩生種
栽培・特徴 ワインは滑らかで柔らか。ラズベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー、ブルーベリー、プラムなどのアロマ、シナモンとクローブのスパイシー。酸味は良くタンニンは柔らか。栽培では果皮が厚いため、灰カビ、ウドンコ病に強く、ベト病には弱い。房は小さく小粒のため比較的収量は少ない。,テロワール:夏の暑さに強い。