クローン:944、398
5BB台
101-14台
グロワール台
(税込¥1,760)
育成・来歴 | フランスの南西地方が起源の固有品種。南西地方やバスク・ピレネーでおもに栽培されている。現在はウルグアイが世界最大の生産国となっていて「ウルタナ」と呼ばれている。 |
---|---|
収穫期 | 早生種~中手種「ピノ・ノワール」の後 |
栽培・特徴 | Tannatの名はタンニン:Tanninに由来するほど、色濃く渋いのが特徴。ポリフェノールの含有量は他の赤ワインと比べ約2倍~4倍ある。若いうちはブラックベリーやカシスなど黒系果実のアロマが豊かで、熟成するにつれ、なめし皮やジビエのような野性的な香りがする。,テロワール:本種は乾燥に弱いので、適度な水分量のある水はけのよい土壌が良く、日照が豊富にあれば樹は丈夫なため収量も多く比較的栽培しやすいブドウ品種。 |